「因伯牛」の項(64頁)の第3章「牛乳搾取販売」(67頁)に、明治12年大塩秋平が鳥取市で県下最初に搾取業を始めたと記述しています。大正6年に鳥取搾乳組合を結成したこと、昭和2年に津ノ井村に産業組合法による牛乳販売利用組合が設置され、それから農乳組合が発展していく経緯が記述されています。
タイトル | 郷土産業調査第三輯 |
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著者 | 米田稔 |
出版社 | 鳥取県立鳥取商業学校報国団調査研究所 |
史料所在地 | 鳥取県立図書館 |
年 | 1942年(昭和17年) |
都道府県 | 鳥取県 |
分類 | 技術・衛生・家畜 |
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