6月1日は何の日？
牛乳を活用した食育教材のご案内
担任教諭・栄養教諭・学校栄養職員の皆さまヘ
「第6回 牛乳ヒーロー＆ヒロインコンクール」は、作品づくりを通して児童が楽しく主体的に学習を深めていったり、学習した内容をまとめとして表現していったりするなど、児童の学びが深まる学習活動ができるよう工夫していますので、教材と併せてご活用ください。
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6月1日は、2001年に国連食糧農業機関（FAO）により提唱された「ワールド・ミルク・デイ」です。栄養豊富な食品としてのミルクへの関心を高め、生産する酪農乳業の仕事の大切さを知ってもらいたいという願いが込められた世界的なミルクの記念日です。
また、6月は「食育月間」でもあります。そこで、学校給食などで毎日当たり前に飲んでいる「牛乳」は、どんな人たちや生き物の命によって支えられているか、なぜ給食で牛乳が必要なのかなど、牛乳を通して食べ物の大切さや自身の健康を考えてもらうきっかけになれば幸いです。
食育クイズは、6月1日にちなんで、世界ではどのように牛乳が飲まれているのか、日本と世界の他の国と比較したり関心を持ってもらう機会としてもご活用いただけます。
また、国連食糧農業機関（FAO）駐日連絡事務所のンブリ･チャールズ･ボリコ所長から日本の小学生へむけたメッセージが寄せられましたので、児童が食品ロスや世界の食糧問題について考える機会となりますよう、読み聞かせていただくなど、ご活用いただけます。
