2003年12月1日印刷ページへ

変わり白玉で楽しむ和のデザート

白玉団子のさつま芋あんかけ

変わり白玉で楽しむ和のデザート

白玉団子のさつま芋あんかけ

作り方

1.

春菊は色よくゆで、みじん切りにし、軽く水気を絞る。白玉粉は2/3 量の牛乳(A)で約10 分しとらせておく。

2.

白玉粉を練る。 1 の春菊と残りの牛乳(A)を少しずつ加えながらよく練り、耳たぶ程度の硬さにする。

3.

小さな団子に丸めて沸騰した湯でゆで、浮いてきたら水を入れたボウルにとり、水気をきる。

4.

さつま芋は皮をむいて鍋に入れ、牛乳(B)を加えて火にかけ、柔らかくなるまでゆでる。

5.

4 をマッシャーなどでつぶして砂糖を加え、さつま芋あんを作る。あんが硬いときは牛乳(分量外)を加え、ほどよい硬さにする。

6.

器に白玉団子を盛り、さつま芋あんをかける。

栄養成分(1人分)

エネルギー

247kcal

たんぱく質

4.2g

脂質

2.3g

カルシウム

94mg

コレステロール

6.0mg

食塩相当量

0.1g

材料(6人分)

春菊

1/2 束

白玉粉

150g

牛乳(A)

約100ml

さつま芋

正味300g

砂糖

80g

牛乳(B)

200ml (ひたひたまで)

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