2015年7月22日印刷ページへ

メタボ予防の味方!

きのことひじきのミルク袋煮

食物繊維も一緒にとれます

きのことひじきのミルク袋煮

作り方

1.

油揚げはぬるま湯でよくもみ洗いし、水けを絞って半分に切り、切り口から指を入れて袋状に開く。芽ひじきは水400mlにつけてもどし、ざるにあける。

2.

しいたけは軸を除いて薄く切り、ボウルに入れてひき肉、Aを加えて混ぜ、芽ひじきを加えてさらに混ぜる。油揚げに1/4量ずつ詰め、楊枝でとめる。

3.

鍋に②とB、1cm幅の輪切りにしたさつまいもを入れて中火にかける。煮立つ前に、水で濡らした紙タオルをかぶせ、弱火にして20〜25分間煮る。

4.

火を止め、ふたをしてそのまま20分間蒸らす。器に盛り、4cm長さに切った細ねぎを添える。

栄養成分(1人分)

エネルギー

486kcal

たんぱく質

23.0g

脂質

20.2g

炭水化物

48.4g

カルシウム

329mg

コレステロール

56mg

食物繊維

3.3g

食塩相当量

2.5g

材料(2人分)

油揚げ

2枚

芽ひじき

大さじ1

しいたけ

2枚

鶏ひき肉

100g

A

しょうゆ

大さじ1/2

砂糖

小さじ1

かたくり粉

小さじ1

さつまいも

150g

B

牛乳

300ml

50ml

みりん

大さじ3

小さじ1/2

細ねぎ(あれば

適量

煮含ませる料理は、いもやひき肉と合わせて

乾物や油揚げなど、煮含ませる食材はどうしても減塩しにくいものです。さつまいもやひき肉と組み合わせることで、牛乳の甘みが際立ち、塩分を抑えても味が物足りなくなりません。油揚げからジュワッとしみ出す煮汁で心地よい塩分に。

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