2020年10月28日印刷ページへ

千葉"自慢”の食材編

さつま芋入りミルク赤飯

さつま芋の甘みに牛乳のコクをプラス。

さつま芋入りミルク赤飯

作り方

1.もち米は洗って30分以上浸水させる。小豆は洗い一度ゆでこぼし、鍋に小豆と分量の水を加え、蓋をずらして豆がやわらかくなるまで30分煮る。ザルにあけ、煮汁はとっておく。

2.炊飯器にもち米、牛乳、よく冷ました煮汁を1合の目盛りより少なめに入れ、表面に小豆とさつま芋をのせて炊く。煮汁が少ない場合、水を足してください。

3.フライパンに塩と水を加え、加熱。沸々してきたらごまを加え、水分を飛ばすように粉が吹くまで炒りあげる。残ったごま塩は、冷蔵庫で保存できます。

4.器に赤飯を盛り、3をかける。

栄養成分(1人分)

エネルギー

384kcal

たんぱく質

8.9g

脂質

2.7g

炭水化物

78.3g

カルシウム

64mg

コレステロール

3mg

食塩相当量

0.3g

材料(2人分)

もち米

1合

小豆

25g

200ml

牛乳

50ml

さつま芋(厚さ1cmいちょう切り)

1/2本(75g)

ごま塩

あら塩

小さじ1

大さじ1

黒ごま

大さじ1

ポイント!

2合以上炊く場合は、5合炊き以上の炊飯器を使用してください。

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乳和食についての詳しい解説はこちらをご覧ください

乳和食 New-Washoku

レシピ:料理家・管理栄養士 小山浩子さん
制 作:千葉県牛乳普及協会「千葉"自慢”の食材編」(2015年)

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