■会議報告トップへ・・・Jミルク会議報告
1.日時 平成20年9月2日火曜日 13時30分~15時30分
2.場所 (社)日本酪農乳業協会 会議室
(1)出席者委員
ページ下部の関連情報の欄の出席者名簿をご覧ください。
(2)主な協議項目
①中長期課題検討分科会の目的について
事務局より、都府県における需給見通しを策定し一方で余乳処理工場の実情を調査し課題を整理することを目的とすることを提案。
検討の中で「都府県余乳処理」に限定せず、「牛乳・乳製品の需給調整」または「飲用牛乳の需給調整」に関する課題を整理することとなった。
検討の中で「都府県余乳処理」に限定せず、「牛乳・乳製品の需給調整」または「飲用牛乳の需給調整」に関する課題を整理することとなった。
②中長期生乳需給見通しの検討
過去の傾向を元に平成25年度までの飲用需要量と生乳生産量の見通し案を提案。
生乳生産は過去の傾向だけによる見通しでは、現況では現実と乖離する可能性が大きいため需給見通しの策定方法を再検討することとした。
生乳生産は過去の傾向だけによる見通しでは、現況では現実と乖離する可能性が大きいため需給見通しの策定方法を再検討することとした。
③都府県乳製品製造工場の調査項目の検討
調査する項目を具体的に検討
各乳業工場に協力を要請しアンケート方式でなくヒヤリング方式による調査を目指す。
各乳業工場に協力を要請しアンケート方式でなくヒヤリング方式による調査を目指す。