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下記のとおり実施されましたので、お知らせいたします。
1.委員会名
平成25年度第3回ポジティブリスト委員会
2.開催日時
平成25年10月1日(水)15:00~17:00
3.開催場所
Jミルク会議室
4.参加者
ポジティブリスト委員会委員8名(代理者1名) 事務局5名 計13名
5.研修会内容等
(1)報告事項
1)第2回ポジティブリスト委員会内容について
第2回委員会で協議決定した内容について報告し、確認を行った。
1)第2回ポジティブリスト委員会内容について
第2回委員会で協議決定した内容について報告し、確認を行った。
(2)協議事項
1)平成25年度定期的検査実施内容について
11月~12月に予定している定期的検査実施内容について、確認を行った。(具体的な検査の取り進め方並びに検査対象物質についてはJミルクHPで公開)
2)定期的検査における地域別検体数の割り振りについて
現状の定期的検査での地域別検体数の割り振りでは、乳量割の検体数配分が少ないのではとの意見が出され、今後需給取引専門部会で協議いただくこととした。
1)平成25年度定期的検査実施内容について
11月~12月に予定している定期的検査実施内容について、確認を行った。(具体的な検査の取り進め方並びに検査対象物質についてはJミルクHPで公開)
2)定期的検査における地域別検体数の割り振りについて
現状の定期的検査での地域別検体数の割り振りでは、乳量割の検体数配分が少ないのではとの意見が出され、今後需給取引専門部会で協議いただくこととした。
3)ペーパーディスク法で対応できない抗生物質の検査体制について
ペーパーディスク法で対応できない抗生物質の検査体制(依頼検査、取引検査)について協議を行った。
「酪農乳業の一体的な取り組み」を構築しており、まずは、抗生物質の適正使用、休薬期間を順守し、その使用の記帳・記録を徹底することが重要であることを確認した。また、ケースバイケースの案件として今後も継続協議することとした。
ペーパーディスク法で対応できない抗生物質の検査体制(依頼検査、取引検査)について協議を行った。
「酪農乳業の一体的な取り組み」を構築しており、まずは、抗生物質の適正使用、休薬期間を順守し、その使用の記帳・記録を徹底することが重要であることを確認した。また、ケースバイケースの案件として今後も継続協議することとした。
4)使用実態調査の方法について
都府県と北海道において使用実態調査の方法が異なるが、北海道での
調査方法については持ち帰り検討し、再度協議することとした。
都府県と北海道において使用実態調査の方法が異なるが、北海道での
調査方法については持ち帰り検討し、再度協議することとした。
(3)その他
WDSでJミルク丸山常務が発表を予定している「日本における農薬等(農薬、動物用医薬品、飼料添加物)に関するポジティブリス制度に対する酪農・乳業の共同の取り組み」内容について報告を行った。
WDSでJミルク丸山常務が発表を予定している「日本における農薬等(農薬、動物用医薬品、飼料添加物)に関するポジティブリス制度に対する酪農・乳業の共同の取り組み」内容について報告を行った。
(以上)