■会議報告トップへ・・・Jミルク会議報告
下記のとおり実施されましたので、お知らせいたします。
1.会議名
平成27年度 第1回生乳検査精度管理委員会
2.開催日時
平成27年5月29日(水)13:30-15:50
3.開催場所
Jミルク会議室
4.参加者
生乳検査精度管理委員9名(代理1名含む)、事務局4名 計13名
5.議題並びに内容
1. 議題
(1)報告事項
1)生乳検査精度管理委員会委員の委嘱について
2)平成26年度生乳検査精度向上事業実施報告
3)平成27年度生乳検査精度向上事業実施計画
(1)報告事項
1)生乳検査精度管理委員会委員の委嘱について
2)平成26年度生乳検査精度向上事業実施報告
3)平成27年度生乳検査精度向上事業実施計画
(2)協議事項
1)認証規程の変更要請に対する対応につて
2)全国生乳検査技術者連絡会の改廃について
3)生乳検査精度認証事業の現状と課題、今後の運営ついて
1)認証規程の変更要請に対する対応につて
2)全国生乳検査技術者連絡会の改廃について
3)生乳検査精度認証事業の現状と課題、今後の運営ついて
(3)その他
2.内容(要旨)
(1)報告事項については下記の項目について報告致しました
1)生乳検査精度管理委員会委員の委嘱について
・委員退職による後任委員1名を4月1日付にて委嘱した事。
2)平成26年度生乳検査精度向上事業実施報告について
・26年度新規取得1施設、認証更新施設等15施設等につて審査を実施し認証した事。
・認証取得に係る2支援事業の実績報告。
・認証取得推進のための認証マーク作成については見送りとした事。
・認証取得推進のための未取得施設調査については生産者団体の意向により施設数の報告にとどまった事。
・信頼性確保部門研修会2回、生乳検査技術者連絡会研修会1回開催した事。
3)平成27年度生乳検査精度向上事業実施計画について・公正な生乳取引や格付け検査を推進するため、生乳取引における生乳検査精度管理認証の位置づけや意味合いについて関係者間で再度確認し、認証制度の運営及び支援事業の在り方を明確にすることとしたこと。
・全国生乳検査技術者連絡会については、これまでの3カ年での運営課題を踏まえ、現行連絡会の改廃を含めた今後の在り方を検討し整理することとしたこと。
(1)報告事項については下記の項目について報告致しました
1)生乳検査精度管理委員会委員の委嘱について
・委員退職による後任委員1名を4月1日付にて委嘱した事。
2)平成26年度生乳検査精度向上事業実施報告について
・26年度新規取得1施設、認証更新施設等15施設等につて審査を実施し認証した事。
・認証取得に係る2支援事業の実績報告。
・認証取得推進のための認証マーク作成については見送りとした事。
・認証取得推進のための未取得施設調査については生産者団体の意向により施設数の報告にとどまった事。
・信頼性確保部門研修会2回、生乳検査技術者連絡会研修会1回開催した事。
3)平成27年度生乳検査精度向上事業実施計画について・公正な生乳取引や格付け検査を推進するため、生乳取引における生乳検査精度管理認証の位置づけや意味合いについて関係者間で再度確認し、認証制度の運営及び支援事業の在り方を明確にすることとしたこと。
・全国生乳検査技術者連絡会については、これまでの3カ年での運営課題を踏まえ、現行連絡会の改廃を含めた今後の在り方を検討し整理することとしたこと。
(2)協議事項につては委員意見を踏まえた対応とした。
1)認証規程の変更要請に対する対応につて
認証施設より認証規定の「検査員は実務経験1年以上」という要件はクリアすることが困難になってきている。よって要件緩和を求める要請があったことを報告し、意見を求めた。
このことについては、認証制度全体に係わる事項であり、制度の質的な維持などに関する検討が必要であるとの意見があり、継続協議とされた。
2)全国生乳検査技術者連絡会の改廃について
当該連絡会の設立から現在に至るまでの活動経過、組織実態を事務局から報告し、本件は27年度の検討事項である旨報告し、意見を求めた。
当該連絡会については経緯と実態を考慮するとすでに当初の役割を果たしたとの意見があった。また当該連絡会研修会ついては、情報共有化、協技術的研修は他団体等で実施されていることから、それ以外に内容を工夫して開催を検討してはどうかとの意見があった。研修会については事務局で検討することとなった
3)生乳検査精度認証事業の現状と課題、今後の運営ついて
27年度事業方針は新規認証取得申請の低迷等を踏まえ、公正な生乳取引や格付け検査を推進するため、生乳取引における生乳検査精度管理認証の位置づけや意味合いについて関係者間で再度確認し、認証制度の運営及び支援事業の在り方を明確にすることとしていることを報告し意見を求めた。
生産者酪農乳業関係者において認証制度に対する考え方はそれぞれ異なっていることから、認証制度の本来的な位置づけ、意味合いについて、今後十分に検討を行っていくこととなった。
1)認証規程の変更要請に対する対応につて
認証施設より認証規定の「検査員は実務経験1年以上」という要件はクリアすることが困難になってきている。よって要件緩和を求める要請があったことを報告し、意見を求めた。
このことについては、認証制度全体に係わる事項であり、制度の質的な維持などに関する検討が必要であるとの意見があり、継続協議とされた。
2)全国生乳検査技術者連絡会の改廃について
当該連絡会の設立から現在に至るまでの活動経過、組織実態を事務局から報告し、本件は27年度の検討事項である旨報告し、意見を求めた。
当該連絡会については経緯と実態を考慮するとすでに当初の役割を果たしたとの意見があった。また当該連絡会研修会ついては、情報共有化、協技術的研修は他団体等で実施されていることから、それ以外に内容を工夫して開催を検討してはどうかとの意見があった。研修会については事務局で検討することとなった
3)生乳検査精度認証事業の現状と課題、今後の運営ついて
27年度事業方針は新規認証取得申請の低迷等を踏まえ、公正な生乳取引や格付け検査を推進するため、生乳取引における生乳検査精度管理認証の位置づけや意味合いについて関係者間で再度確認し、認証制度の運営及び支援事業の在り方を明確にすることとしていることを報告し意見を求めた。
生産者酪農乳業関係者において認証制度に対する考え方はそれぞれ異なっていることから、認証制度の本来的な位置づけ、意味合いについて、今後十分に検討を行っていくこととなった。
(3)その他
・平成27年度認証取得に係る2支援事業の要領について、前年度との相違点を説明。
・平成27年度認証取得に係る2支援事業の要領について、前年度との相違点を説明。
以上