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下記のとおり実施されましたので、お知らせいたします。
1.会議名
平成27年度 第2回生乳検査精度管理委員会
2.開催日時
平成27年12月3日(木)13:30-16:50
3.開催場所
Jミルク会議室
4.参加者
生乳検査精度管理委員10名(代理1名含む)、事務局4名 計14名
5.議題並びに内容
主要な協議の内容
1. 審査費用の改正
認証申請に係る現地調査費用の低減を妥当とし生産流通専門部会に報告する。
認証申請に係る現地調査費用の低減を妥当とし生産流通専門部会に報告する。
2. 審査・認証規程の改定、及び改定手続き
「認証対象施設資格を当法人会員等とする」旨を追記した条文への改訂、及び「規程の改定手続きの見直し」について妥当とし生産流通専門部会に諮る。
なお、認証対象施設資格について課題のある認証施設への対応は、Jミルク事務局が行うこととする。
「認証対象施設資格を当法人会員等とする」旨を追記した条文への改訂、及び「規程の改定手続きの見直し」について妥当とし生産流通専門部会に諮る。
なお、認証対象施設資格について課題のある認証施設への対応は、Jミルク事務局が行うこととする。
3. 今後の生乳検査精度向上事業の進め方
生乳取引の公正性を担保する観点から、経済的格付検査を実施する検査機関は認証を取得すべきであることは共通認識となっている。こうした認識の下、生乳取引当事者間において格付検査を行う者の認証取得を明確に位置付け推進し、認証未取得で格付検査を実施している施設数の推移把握で事業活動を評価することを生産流通専門部会に諮る。
なお、審査・認証規程の定めが認証の取得や維持・更新に困難を来すとすれば、認証取得の趣旨を踏まえつつ、審査・認証規程を見直すこともあり得るものと考える。
生乳取引の公正性を担保する観点から、経済的格付検査を実施する検査機関は認証を取得すべきであることは共通認識となっている。こうした認識の下、生乳取引当事者間において格付検査を行う者の認証取得を明確に位置付け推進し、認証未取得で格付検査を実施している施設数の推移把握で事業活動を評価することを生産流通専門部会に諮る。
なお、審査・認証規程の定めが認証の取得や維持・更新に困難を来すとすれば、認証取得の趣旨を踏まえつつ、審査・認証規程を見直すこともあり得るものと考える。
以上