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下記のとおり実施されましたので、お知らせいたします。
1.会議名
第2回生産流通専門部会
2.開催日時
平成28年1月20日(水)13:30-16:00
3.開催場所
Jミルク会議室
4.参加者
生産流通専門部会委員15名(代理出席1名、欠席2名)、来賓1名、オブザーバー3名、事務局5名 計24名
5.議題並びに内容
(1)平成28年度の生乳及び牛乳乳製品の需給見通し等について
「平成28年度の生乳及び牛乳乳製品の需給見通し等」について、理事会に諮るための資料について協議し承認を得た。なお、この協議の中で現状の乳製品需給に関連した意見が出され、消費者に負担をかけるような乳製品需給の現状に対し、酪農乳業としてきちんと取り組みを考え情報を発信していくべきとの意見が出されたほか、公表においては報道関係者に誤解を与えないよう、公表後を含め丁寧な対応を心がけてほしいなどの意見が出された。
「平成28年度の生乳及び牛乳乳製品の需給見通し等」について、理事会に諮るための資料について協議し承認を得た。なお、この協議の中で現状の乳製品需給に関連した意見が出され、消費者に負担をかけるような乳製品需給の現状に対し、酪農乳業としてきちんと取り組みを考え情報を発信していくべきとの意見が出されたほか、公表においては報道関係者に誤解を与えないよう、公表後を含め丁寧な対応を心がけてほしいなどの意見が出された。
(2)平成28年度の生産流通関連事業の基本的な考え方について
「平成28年度の生産流通関連事業の基本的な考え方」に関し協議し、事業計画の基本となる考え方ついての承認を得た。
なお、これに関連し、委員からは、酪農乳業でのTPPの影響の範囲や、課題については畜産分野の中でも特に論点が多く、生乳、牛乳乳製品の範囲だけでなく、牛肉資源に関する動向も踏まえなくてはならないことと、今後必要となる対策については業界での慎重な議論が必要との意見が見られた。
「平成28年度の生産流通関連事業の基本的な考え方」に関し協議し、事業計画の基本となる考え方ついての承認を得た。
なお、これに関連し、委員からは、酪農乳業でのTPPの影響の範囲や、課題については畜産分野の中でも特に論点が多く、生乳、牛乳乳製品の範囲だけでなく、牛肉資源に関する動向も踏まえなくてはならないことと、今後必要となる対策については業界での慎重な議論が必要との意見が見られた。
(3)その他の協議事項
その他の協議事項として、生乳検査精度管理認証制度に関する規程改正及びポジティブリスト制度等への対応についての議論がなされた。ポジティブリスト制度等に関しては、今後、委員会において適切な対応を推進していくことなどが確認された。
その他の協議事項として、生乳検査精度管理認証制度に関する規程改正及びポジティブリスト制度等への対応についての議論がなされた。ポジティブリスト制度等に関しては、今後、委員会において適切な対応を推進していくことなどが確認された。