Dairy Asiaとは? そのビジョン、組織構成は?
今回はアジア諸国の持続可能な酪農乳業開発を取り組んでいるDairy Asiaについてです。
アジアにおける酪農乳業はまさに変わり目にあり、過去30 年間に牛乳乳製品の消費量は急激に伸び、その需要へ対応するための国内生乳生産も追い付かない状況となっています。
そのような中Dairy Asiaは、アジア太平洋における持続可能な酪農セクターをビジョン化し、構築を担う積極的なパートナーの集まりによるマルチステークホルダーのパートナーシップとして、『農村の暮らしを高め、栄養の改善、経済繁栄に貢献する社会的ならびに環境面での責任を負うアジアの酪農セクター』をビジョンに掲げて活動しています。
アジア諸国における牛乳乳製品の消費の伸び、その需要の増加に対応できるように、中国、タイ、スリランカ、ブータン、バングラデッシュ、インドネシア、アフガニスタン、モンゴル、フィリピン、インド、ミャンマー、ネパール、ベトナムの13か国共同の枠組みにおいて、それぞれの目標に取り組んでいます。
Dairy Asiaは非階層組織であり、総意を基本としたマルチステークホルダーのプラットフォームです。プラットフォームにおけるテクニカルな活動は、準自治テクニカルグループによって引導され、方向性を決める委員会は各国の代表、有識パートナー(FAO, IDF, DSF, IFCN, GASL,APHCA, ILRI)、スポンサー、実労グループで構成されていて、戦略方針や、見通しを提供する役割を担っています。
また、事務局(FAO※)は組織レベルでの判断決定を行うとともに各部門との橋渡し的役割を担っており、Dairy Asia は、共同ビジョンを訴求する中で、パートナー総力で準自治的業務を遂行する機会を創造しています。
前号で、日本の酪農乳業のミルクサプライチェーンにおけるSDGs17 項目に照らし合わせた、今後取り組むべき課題の検証と、日本の酪農乳業が、他国に先駆けて取り組んでいる内容の例を上げましたが、SDGsとの兼ね合いでの取り組みを先に始めているDairy Asiaの活動は、日本酪農乳業の持続可能な開発(工夫)目標を考え進める上で参考になります。
※FAO:国際連合食糧農業機関
アジアにおける酪農乳業はまさに変わり目にあり、過去30 年間に牛乳乳製品の消費量は急激に伸び、その需要へ対応するための国内生乳生産も追い付かない状況となっています。
そのような中Dairy Asiaは、アジア太平洋における持続可能な酪農セクターをビジョン化し、構築を担う積極的なパートナーの集まりによるマルチステークホルダーのパートナーシップとして、『農村の暮らしを高め、栄養の改善、経済繁栄に貢献する社会的ならびに環境面での責任を負うアジアの酪農セクター』をビジョンに掲げて活動しています。
アジア諸国における牛乳乳製品の消費の伸び、その需要の増加に対応できるように、中国、タイ、スリランカ、ブータン、バングラデッシュ、インドネシア、アフガニスタン、モンゴル、フィリピン、インド、ミャンマー、ネパール、ベトナムの13か国共同の枠組みにおいて、それぞれの目標に取り組んでいます。
Dairy Asiaは非階層組織であり、総意を基本としたマルチステークホルダーのプラットフォームです。プラットフォームにおけるテクニカルな活動は、準自治テクニカルグループによって引導され、方向性を決める委員会は各国の代表、有識パートナー(FAO, IDF, DSF, IFCN, GASL,APHCA, ILRI)、スポンサー、実労グループで構成されていて、戦略方針や、見通しを提供する役割を担っています。
また、事務局(FAO※)は組織レベルでの判断決定を行うとともに各部門との橋渡し的役割を担っており、Dairy Asia は、共同ビジョンを訴求する中で、パートナー総力で準自治的業務を遂行する機会を創造しています。
前号で、日本の酪農乳業のミルクサプライチェーンにおけるSDGs17 項目に照らし合わせた、今後取り組むべき課題の検証と、日本の酪農乳業が、他国に先駆けて取り組んでいる内容の例を上げましたが、SDGsとの兼ね合いでの取り組みを先に始めているDairy Asiaの活動は、日本酪農乳業の持続可能な開発(工夫)目標を考え進める上で参考になります。
※FAO:国際連合食糧農業機関
(1) 増加する牛乳・乳製品の需要に見合った生乳の生産性と農家の収益性を持続的に向上。
#2「飢餓ゼロ」
#12「 つくる責任使う責任」
(2) 公平で効率的な市場で小規模生産者を振興し現代のバリューチェーンの中に融合させる。
#1「貧困をなくそう」
#8「 働きがいも経済成長も」
#10「人や国の不平等をなくそう」
#16「平和と公正をすべての人に」
(3) 乳製品の品質と安全を向上させ、消費者に日常の食事の一部としてのその利点とリスク相方承諾した上での選択を可能にし、人々の健康を維持、増進に役立つ。
#3「すべての人に健康と福祉を」
#12「 つくる責任使う責任」
(4) 生産とマーケットのリスクへのステークホルダー対処能力を強化し、革新力を強化することで酪農乳業システムの復元力・適合性を強化
#1「貧困をなくそう」
#8「 働きがいも経済成長も」
#10「人や国の不平等をなくそう」
#16「平和と公正をすべての人に」
(5) 酪農分野における環境フットプリントを最小限に区域のエコシステムを守り整備する。
#6「安全な水とトイレを世界中に」
#12「 つくる責任使う責任」
#15「陸の豊かさも守ろう」
(6) 気候変動と戦いながら酪農における温室効果ガス排出を減少させる。
#13「気候変動に具体的な対策を」
(7) 学乳プログラムを通して知識や最適な方法を酪農乳業チェーンの関係者に伝えることで教育レベルを強化する。
#4「質の高い教育をみんなに」
(8) 酪農乳業の生産、加工、販売の仕事において女性が正当に認められることを保証するとともに、女性にリーダーシップをとる立場を奨励することで性の平等を振興する。
#5「ジェンダー平等を実現しよう」
(9) 酪農システムで生じるバイオガスを利用したクリーンで入手可能なエネルギーへのアクセスを工夫する。
#7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」
(10) 酪農乳業開発のための自国、地元、グローバルなプラットフォームを構築することで、活動することの意義を強化する。
#17「パートナーシップで目標を達成しよう」
<Dairy Asia Brochure, Dairy Asia Annual Report 2017 より引用>
#2「飢餓ゼロ」
#12「 つくる責任使う責任」
(2) 公平で効率的な市場で小規模生産者を振興し現代のバリューチェーンの中に融合させる。
#1「貧困をなくそう」
#8「 働きがいも経済成長も」
#10「人や国の不平等をなくそう」
#16「平和と公正をすべての人に」
(3) 乳製品の品質と安全を向上させ、消費者に日常の食事の一部としてのその利点とリスク相方承諾した上での選択を可能にし、人々の健康を維持、増進に役立つ。
#3「すべての人に健康と福祉を」
#12「 つくる責任使う責任」
(4) 生産とマーケットのリスクへのステークホルダー対処能力を強化し、革新力を強化することで酪農乳業システムの復元力・適合性を強化
#1「貧困をなくそう」
#8「 働きがいも経済成長も」
#10「人や国の不平等をなくそう」
#16「平和と公正をすべての人に」
(5) 酪農分野における環境フットプリントを最小限に区域のエコシステムを守り整備する。
#6「安全な水とトイレを世界中に」
#12「 つくる責任使う責任」
#15「陸の豊かさも守ろう」
(6) 気候変動と戦いながら酪農における温室効果ガス排出を減少させる。
#13「気候変動に具体的な対策を」
(7) 学乳プログラムを通して知識や最適な方法を酪農乳業チェーンの関係者に伝えることで教育レベルを強化する。
#4「質の高い教育をみんなに」
(8) 酪農乳業の生産、加工、販売の仕事において女性が正当に認められることを保証するとともに、女性にリーダーシップをとる立場を奨励することで性の平等を振興する。
#5「ジェンダー平等を実現しよう」
(9) 酪農システムで生じるバイオガスを利用したクリーンで入手可能なエネルギーへのアクセスを工夫する。
#7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」
(10) 酪農乳業開発のための自国、地元、グローバルなプラットフォームを構築することで、活動することの意義を強化する。
#17「パートナーシップで目標を達成しよう」
<Dairy Asia Brochure, Dairy Asia Annual Report 2017 より引用>
アジア酪農乳業の課題 - Dairy Asia Websiteより -
重要性と機会
1. 酪農乳業はアジアにおいて経済的には3番に重要な農産物日用品(コモディティ)であり、地域体で世界の生乳生産の35%以上を占める。
世界生乳生産量は2012-14をベースとして2024年までに1億7,500万トン(23%)増えることが見込まれ、その大半(75%)が発展途上国特にアジアにおいてとみられている。
このことは農業GDPに占める食糧作物の相対的な経済面における重要性が低下する一方で酪農乳業のシェア増加へ導くことになる。
2. 乳牛は人間が食べれない植物資源を高品質なミルクへと変える効率的なコンバーター(変換器)であるとともに人間の食料供給に貢献している。人間にとって摂取可能ベースで、栄養の変換効率を計算すると、人間が食べれないもの(草や穀物の副産物のように分厚い細胞壁をもつ植物、穀物収穫時の葉や茎残り、農産業副産物をミルクに変えるという牛の能力からみて酪農は明らかに人間向けの食料供給を増やす位置付けにあると言える。
3. 女性や土地を保有しない人など含め、たくさんの小規模生乳生産者がアジアにおける80%の生乳を生産し、生活の糧として酪農に依存している。定期的に入る乳代に加え、酪農経営はインフレ防止資産として牛が借り入れや保険に役立っている。加えて牛肉生産供給への貢献や土壌の肥沃化、燃料向けの糞尿が手に入るといった利点がある。酪農バリューチェーンは特に農業地域において大規模な雇用を創造する。
4. 農家、特に女性は持続可能な生活、協調、組織への参画、コミュニティにおける活動を通してリーダーシップを発揮することで より権限を与えられることになる。
5. 牛乳はタンパク、カルシウム、ビタミンA D E 微量栄養素などの面で栄養豊富な食品であり健康栄養と体づくり、特に子供の発達に大きく貢献できる。 このことはアジアのいくつかの国々で見られるように食べ物に多様性を欠き、動物性食品が限られる国において顕著である。
グローバル的には5,200万人の5歳以下の子供が衰弱しておりその70%がアジア特に東南アジアに住んでいる。このような子供たちは急性栄養失調で死に至るリスクも高い。
6. グローバル的には酪農業は農林業副産物由来飼料による栄養循環への依存度が高いため他の畜産業に比べて理想的なウオーターフットプリント(水利用)を備えている。
7. 地域の酪農開発にリンクした農村における学乳プログラムは、その地域における食料と栄養保障を強化する大きな機会を担っている。
8. 酪農開発で投資し生産能力を構築することは社会面、経済面、環境面で複合的に利益を作り出すことが出来る。
課題
1. 牛乳の需要と供給の伸びにより、その土地資源、エコシステム事業などへの負荷が増大する可能性があるとともに、社会構造や公衆衛生に関連して影響が出ることも。
2. 生産能力を強化することで、利益率の向上に向けた本質的な潜在力を引き出すと共に、牛乳と乳製品の生産の急激な伸びによってひき起こるネガティブな影響を軽減する貢献させることが出来る。アジアにおいて生産量と効率性を伸ばす余地がかなりある。
基本的に生産性が低いのは飼料、繁殖、疾病ならびに酪農業実践といった要素の相互作用によるものであり、これらはすべて技術や人手がどれだけ手配できるかにかかっている。
3. 分娩システム開発への支援も家畜の疾病による負担を最小限に抑えるために必要な重点注力に値する領域である。家畜の耐病性を構築し、疾病の診断、防疫管理を実行できるようにするためには安定的かつ高額な投資が必要となる。
4. 酪農産業が地域の生活と貧困を軽減させる役割を継続できることが包括的マーケット開発では求められる。品質面の規格がより多く求められる現市場においては、その規格を遵守できない生産者が市場参加を脅かされかねない。経済性の観点からもマーケティングや製造加工において規模スケール面で大型、集中化が求められている。
5. 酪農バリューチェーンにおいては食品安全と品質に焦点を当て、腐りやすく、品質不安定といった製品特性へ対処ならびに牛乳の質と衛生面での規格を整備することが大切。
品質と安全の保障システムは安全な製品を生産や社会/経済要因に加え顧客からの食品安全への要求に基づくものでなければならない。
6. 酪農における環境面での課題としては土地と水の不足、土壌の質の低下、水路の汚染、ルーメン発酵からの温室ガス排出と糞尿管理が含まれる。これら資源に対する責任ある効率的運営と管理が持続可能な酪農セクタ—を作りあげる。
7. 持続可能な酪農開発は生産者や支援組織を巻き込み、資金貸付、技術、情報といったものへのアクセスが強化された授権政策であることが求められる。
アジアにはこれらの課題に立ち向かえる豊かで多様な経験と模範があります。
Dairy Asiaはこの経験に資本投下し活かすべく、共有のビジョンに向けて地域ならびに国を越えたマルチステークホールダーによるパートナーシップを振興し、調和した地域コラボレーションと協力を促進することを目指しております。
1. 酪農乳業はアジアにおいて経済的には3番に重要な農産物日用品(コモディティ)であり、地域体で世界の生乳生産の35%以上を占める。
世界生乳生産量は2012-14をベースとして2024年までに1億7,500万トン(23%)増えることが見込まれ、その大半(75%)が発展途上国特にアジアにおいてとみられている。
このことは農業GDPに占める食糧作物の相対的な経済面における重要性が低下する一方で酪農乳業のシェア増加へ導くことになる。
2. 乳牛は人間が食べれない植物資源を高品質なミルクへと変える効率的なコンバーター(変換器)であるとともに人間の食料供給に貢献している。人間にとって摂取可能ベースで、栄養の変換効率を計算すると、人間が食べれないもの(草や穀物の副産物のように分厚い細胞壁をもつ植物、穀物収穫時の葉や茎残り、農産業副産物をミルクに変えるという牛の能力からみて酪農は明らかに人間向けの食料供給を増やす位置付けにあると言える。
3. 女性や土地を保有しない人など含め、たくさんの小規模生乳生産者がアジアにおける80%の生乳を生産し、生活の糧として酪農に依存している。定期的に入る乳代に加え、酪農経営はインフレ防止資産として牛が借り入れや保険に役立っている。加えて牛肉生産供給への貢献や土壌の肥沃化、燃料向けの糞尿が手に入るといった利点がある。酪農バリューチェーンは特に農業地域において大規模な雇用を創造する。
4. 農家、特に女性は持続可能な生活、協調、組織への参画、コミュニティにおける活動を通してリーダーシップを発揮することで より権限を与えられることになる。
5. 牛乳はタンパク、カルシウム、ビタミンA D E 微量栄養素などの面で栄養豊富な食品であり健康栄養と体づくり、特に子供の発達に大きく貢献できる。 このことはアジアのいくつかの国々で見られるように食べ物に多様性を欠き、動物性食品が限られる国において顕著である。
グローバル的には5,200万人の5歳以下の子供が衰弱しておりその70%がアジア特に東南アジアに住んでいる。このような子供たちは急性栄養失調で死に至るリスクも高い。
6. グローバル的には酪農業は農林業副産物由来飼料による栄養循環への依存度が高いため他の畜産業に比べて理想的なウオーターフットプリント(水利用)を備えている。
7. 地域の酪農開発にリンクした農村における学乳プログラムは、その地域における食料と栄養保障を強化する大きな機会を担っている。
8. 酪農開発で投資し生産能力を構築することは社会面、経済面、環境面で複合的に利益を作り出すことが出来る。
課題
1. 牛乳の需要と供給の伸びにより、その土地資源、エコシステム事業などへの負荷が増大する可能性があるとともに、社会構造や公衆衛生に関連して影響が出ることも。
2. 生産能力を強化することで、利益率の向上に向けた本質的な潜在力を引き出すと共に、牛乳と乳製品の生産の急激な伸びによってひき起こるネガティブな影響を軽減する貢献させることが出来る。アジアにおいて生産量と効率性を伸ばす余地がかなりある。
基本的に生産性が低いのは飼料、繁殖、疾病ならびに酪農業実践といった要素の相互作用によるものであり、これらはすべて技術や人手がどれだけ手配できるかにかかっている。
3. 分娩システム開発への支援も家畜の疾病による負担を最小限に抑えるために必要な重点注力に値する領域である。家畜の耐病性を構築し、疾病の診断、防疫管理を実行できるようにするためには安定的かつ高額な投資が必要となる。
4. 酪農産業が地域の生活と貧困を軽減させる役割を継続できることが包括的マーケット開発では求められる。品質面の規格がより多く求められる現市場においては、その規格を遵守できない生産者が市場参加を脅かされかねない。経済性の観点からもマーケティングや製造加工において規模スケール面で大型、集中化が求められている。
5. 酪農バリューチェーンにおいては食品安全と品質に焦点を当て、腐りやすく、品質不安定といった製品特性へ対処ならびに牛乳の質と衛生面での規格を整備することが大切。
品質と安全の保障システムは安全な製品を生産や社会/経済要因に加え顧客からの食品安全への要求に基づくものでなければならない。
6. 酪農における環境面での課題としては土地と水の不足、土壌の質の低下、水路の汚染、ルーメン発酵からの温室ガス排出と糞尿管理が含まれる。これら資源に対する責任ある効率的運営と管理が持続可能な酪農セクタ—を作りあげる。
7. 持続可能な酪農開発は生産者や支援組織を巻き込み、資金貸付、技術、情報といったものへのアクセスが強化された授権政策であることが求められる。
アジアにはこれらの課題に立ち向かえる豊かで多様な経験と模範があります。
Dairy Asiaはこの経験に資本投下し活かすべく、共有のビジョンに向けて地域ならびに国を越えたマルチステークホールダーによるパートナーシップを振興し、調和した地域コラボレーションと協力を促進することを目指しております。
資料
日本のDairy Supply Chain の中の SDGs(2018初版)
拡大版はPDFファイルをダウンロードしてご覧ください。
■日本のDairy Supply Chain の中の SDGs(2018初版):(PDFファイル 0.8MB)
※左端の項目「酪農場 生乳生産」について、次の図「酪農場 生乳生産現場における持続可能な開発(発展)目標 SDGs(例案)」の「酪農場 生乳生産」で詳細に解説しています。
拡大版はPDFファイルをダウンロードしてご覧ください。
■日本のDairy Supply Chain の中の SDGs(2018初版):(PDFファイル 0.8MB)
※左端の項目「酪農場 生乳生産」について、次の図「酪農場 生乳生産現場における持続可能な開発(発展)目標 SDGs(例案)」の「酪農場 生乳生産」で詳細に解説しています。
日本酪農乳業にとってのSDGsとは
拡大版はPDFファイルをダウンロードしてご覧ください。
■酪農場 生乳生産現場における持続可能な開発(発展)目標 SDGs(例案):(PDFファイル 0.3MB)