【印刷できるリーフレット(10)】
気温が30℃を超えたら熱中症に要注意。「運動+牛乳」は、熱中症にかかりやすい子どもと高齢者にも有効です。
リーフレットのご紹介
牛乳は「熱中症」を防いでくれる強い味方です!
気温が30℃を超えたら熱中症に要注意。
「運動+牛乳」は、熱中症にかかりやすい子どもと高齢者にも有効です。
「運動+牛乳」は、熱中症にかかりやすい子どもと高齢者にも有効です。
炎天下の外出や運動の直後に牛乳を飲みましょう
事前の備えが効果的!
真夏になる前に熱中症に強い体を作ろう
温暖化の影響やヒートアイランド現象などで、35℃を超える猛暑が珍しくなくなりました。この暑さで心配なのが熱中症です。
暑さに強い体をつくるためには、夏到来前の5月-6月に、「やや暑い環境」で「ややきつい」と感じる運動を1日15分-30分間実施しましょう。
さらに運動の直後にたんぱく質と糖質を多く含む牛乳を摂取すると、血液量が増加して熱中症リスクを効果的に下げることができます。
この「運動 + 牛乳」の組み合わせは、熱中症にかかりやすい子どもと高齢者にも有効です。
子どもは汗腺が未発達なので1回の運動を15-30分にとどめ、休憩をしっかりとりましょう。
また高齢者にとって「ややきつい運動」を継続するのは難しいので、早歩きとゆっくり歩きを3分間ずつ交互に行う「インターバル速歩」を取り入れるとよいでしょう。
温暖化の影響やヒートアイランド現象などで、35℃を超える猛暑が珍しくなくなりました。この暑さで心配なのが熱中症です。
暑さに強い体をつくるためには、夏到来前の5月-6月に、「やや暑い環境」で「ややきつい」と感じる運動を1日15分-30分間実施しましょう。
さらに運動の直後にたんぱく質と糖質を多く含む牛乳を摂取すると、血液量が増加して熱中症リスクを効果的に下げることができます。
この「運動 + 牛乳」の組み合わせは、熱中症にかかりやすい子どもと高齢者にも有効です。
子どもは汗腺が未発達なので1回の運動を15-30分にとどめ、休憩をしっかりとりましょう。
また高齢者にとって「ややきつい運動」を継続するのは難しいので、早歩きとゆっくり歩きを3分間ずつ交互に行う「インターバル速歩」を取り入れるとよいでしょう。
監修/信州大学大学院医学系研究科教授 能勢 博
リーフレットのダウンロードはこちら
リーフレットご使用上のお願い
○PDFをダウンロードしてそのまま印刷してご使用いただけます。
○リーフレットは両面仕様です。内容の変更はご遠慮ください。
○牛乳乳製品の客観的データ等に基づく一般的な情報を活用いただくためのリーフレットです。特定のブランド・商品に関連させたご使用はご遠慮ください。
○リーフレットは両面仕様です。内容の変更はご遠慮ください。
○牛乳乳製品の客観的データ等に基づく一般的な情報を活用いただくためのリーフレットです。特定のブランド・商品に関連させたご使用はご遠慮ください。
その他の、熱中症対策のリーフレットはこちら
こちらもご覧ください
2022年5月19日更新