【印刷できるリーフレット(14)】
気になる離乳期の牛乳の位置付け
リーフレットのご紹介
牛乳デビューはいつにする?
- どんな食品も、少しずつ、安全を確かめながら与えるのが、アレルギーの点からも、栄養面からも、おすすめの方法です。
- 牛乳には、3 大栄養素のほか、カルシウムやビタミンB 群など、他の食品で摂りにくい栄養素が豊富に含まれています。
- 離乳期は味覚を覚える大切な時期です。
牛乳も最初はひとさじから
牛乳・乳製品のアレルギーや新生児・乳児消化管アレルギーと診断された場合は、必ず医師の指導に従ってください。
“牛乳を摂らない→牛乳アレルギーを予防できる” という説に科学的根拠はありません
特定の食物を避けても、その食物のアレルギーを予防できる、というわけではありません。
離乳食を始める時点で他の食物と同じように、少しずつ始めましょう。
離乳食を始める時点で他の食物と同じように、少しずつ始めましょう。
よくあるご質問にお答えします
Q 離乳食に初めて牛乳を使う場合、注意することは何ですか?
A・・・離乳食のポイントは、少しずつからスタートすることです。
消化管が食べ物をちゃんと処理できることを確かめてから、量や食品数をゆっくり増やしていきます。
牛乳もまったく同じです。まず、ひとさじから始めましょう。
Q お母さんが牛乳アレルギーの場合、子どもも牛乳アレルギーになりますか?
A・・・アレルギー体質は一部遺伝しますが、特定の食物アレルギーが母から子へ遺伝するとは考えられていません。
牛乳も同様です。
Q 育児用ミルクを飲んでいてアレルギーがなければ、離乳食に牛乳を取り入れても良いですか?
A・・・育児用ミルクでアレルギーの問題が起こっていない場合は、離乳食に牛乳が含まれていても、アレルギーの問題が起こる可能性は低いと考えられます。
ただし、育児用ミルクのかわりに牛乳をたくさん飲ませて良いということではありません。
A・・・離乳食のポイントは、少しずつからスタートすることです。
消化管が食べ物をちゃんと処理できることを確かめてから、量や食品数をゆっくり増やしていきます。
牛乳もまったく同じです。まず、ひとさじから始めましょう。
Q お母さんが牛乳アレルギーの場合、子どもも牛乳アレルギーになりますか?
A・・・アレルギー体質は一部遺伝しますが、特定の食物アレルギーが母から子へ遺伝するとは考えられていません。
牛乳も同様です。
Q 育児用ミルクを飲んでいてアレルギーがなければ、離乳食に牛乳を取り入れても良いですか?
A・・・育児用ミルクでアレルギーの問題が起こっていない場合は、離乳食に牛乳が含まれていても、アレルギーの問題が起こる可能性は低いと考えられます。
ただし、育児用ミルクのかわりに牛乳をたくさん飲ませて良いということではありません。
監修/神奈川県立こども医療センター アレルギー科医長 高増哲也
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“牛乳を摂らない→牛乳アレルギーを予防できる” という説に科学的根拠はありません
特定の食物を避けても、その食物のアレルギーを予防できる、というわけではありません。
離乳食を始める時点で他の食物と同じように、少しずつ始めましょう。
離乳食を始める時点で他の食物と同じように、少しずつ始めましょう。
関連資料もご覧ください
牛乳デビューはいつにする? 離乳食における牛乳の位置づけ
メディアミルクセミナー№33
メディアミルクセミナー№33
リーフレットご使用上のお願い
○PDFをダウンロードしてそのまま印刷してご使用いただけます。
○リーフレットは両面仕様です。内容の変更はご遠慮ください。
○牛乳乳製品の客観的データ等に基づく一般的な情報を活用いただくためのリーフレットです。特定のブランド・商品に関連させたご使用はご遠慮ください。
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○牛乳乳製品の客観的データ等に基づく一般的な情報を活用いただくためのリーフレットです。特定のブランド・商品に関連させたご使用はご遠慮ください。
リーフレットについてのお問い合わせ
Jミルク マーケティンググループ TEL 03-5577-7494