給食のない日の牛乳、子どもは「飲む」「飲まない」ホントはどっち?

学校給食関連資料

【印刷できるリーフレット(35)】

リーフレットのご紹介

● ほとんどの子どもは、「給食のない日」は家庭で牛乳を飲まない

「給食のある日」は平均1.47~1.81回である一方、「給食のない日」は0.4~0.46回と大幅に減少しています。
朝食で飲んでいる思うかもしれませんが、調査では、給食の「ある」「なし」に関わらず0.24~0.27回と低い摂取回数となっています。
長期の休みの中でも、家庭で急に牛乳を飲む習慣を作ることは難しい様子がわかりました。

●「給食のない日」の牛乳の「ある」「なし」は、そのままカルシウム摂取に影響

● 朝食やおやつでも上手に利用して家庭で習慣化できる、ちょっとした工夫をしてみませんか?

牛乳・チーズ・ヨーグルトは、そのまま飲んだり食べたりできます。朝食、昼食、おやつのどれかに取り入れてみてはいかがでしょうか。また、「誰かと一緒に」は習慣化しやすい工夫のひとつ。家族や友達と楽しみながら取り入れてみませんか?
  • 制作協力:長島 美保子(公益社団法人全国学校栄養士協議会 会長)
  • 資料提供:亀ヶ谷 昭子(富山県 栄養教諭)

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○牛乳乳製品の客観的データ等に基づく一般的な情報を活用いただくためのリーフレットです。特定のブランド・商品に関連させたご使用はご遠慮ください。

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