世界のチーズこぼれ話

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世界のチーズこぼれ話

はるか遠い昔から作られていたチーズ。今では世界各国で1000種類以上ものチーズがあります。

チーズの起源

チーズの起源は、紀元前4000年頃、放牧が行われていた西アジア一帯といわれています。
そこから、トルコ・ギリシャを経てヨーロッパ各地へと伝わったルート、パキスタン・インドへのルート、モンゴル・中国へのルートがあります。

日本へは飛鳥時代に中国を経て百済(くだら)から伝わりました。
現在のチーズと違い、牛乳を煮詰めたもので、「酥(そ)」と呼ばれていました。

乳の種類

今では牛の乳から作られるチーズが多くなっていますが、古くは羊や山羊が主でした。

最古のチーズといわれている「ペコリーノ(羊の意味)・ロマーノ」や、ブルーチーズの「ロックフォール」も羊の乳から作られます。

山羊のチーズは「シェーブル」と呼ばれます。
ピザでおなじみの「モッツァレラ」は、もともと水牛の乳で作られていました。
珍しいものではヤクやラクダの乳のチーズもあるそうです。

チーズの名前

チーズの名前は、作っている地方や村の名前、製造方法、かたちなどに由来します。

● チェダー(イギリスの村)
● ゴーダ(オランダの村)
● カマンベール(フランスの村)
● パルミジャーノ・レッジャーノ(イタリアの地方)
● モッツァレラ(引きちぎる)
● リコッタ(二度煮た)
● バランセ(ピラミッド形)
● バラカ(馬蹄形)
● プロボローネ(ボール形) 
ほわいと(2007秋)より