Q 交流会は今後の活動に活用できる内容だったか?

(回答数42件)

▼ 4人の話題提供について

  • 4人の話に共感することが多く、とても参考になった[近い意見多数]
  • スピーカーの方たちの活動などを周囲に知らせていきたい。
  • 牛乳パックの広告欄を活用した「ご当地牛乳トレカ」の企画に特に興味を持ち、活用したい[同意見多数]
  • ミルクマイスター高砂さんや向井智香さんの話題は、関係者目線でもあり消費者目線でもあり、業界の慣例や先入観のない取り組みや考え方に自分自身に固定概念があることを改めて実感し、とても良い刺激を受けることができた。
  • 牛写真家 高田千鶴氏の乳牛と触れ合った経験の話しはとても印象的だった。そして、横山弘美氏の小学生の牧場体験の話しも、小中学生に食育活動を行っていく上で大変勉強になった。
  • 高田さんの話しの反応をグループで聞き、「牛乳好き=牛好き」ではないことは新たな発見だった。
  • 向井さんの社会性を含んだ支出という情緒的な消費については、グループの酪農家が共感されていたのを聞き、情緒的な消費へ近づける機会をどう作ることができるのかを考えることができた。
  • 牛乳の価値訴求時に、専門的な知識を持った方との協力によって効果的な訴えを行うことができると思った。
  • 楽しさやデザイン性は重要なファクターと考えるので、高砂さんの活動が特に印象的だった。

▼ グループワーク全体

  • ブレストになり、新しい企画のアイデアがひらめいた。
  • 立場も職種も違う方と意見交換することができ、新しい発見や自分が所属している企業の魅力を再確認することができた。[近い意見多数]
  • 事業計画立案時の内容充実に活かせる部分があると感じた。
  • 実施の実現に近い内容が多く挙げられていた
  • 継続的に参加することでお互いの活動内容への理解が深まり、コラボ等の可能性が探しやすくなった。
  • 酪農家が牛乳消費拡大のPRで、単純に牛乳を無料配布することに対して抵抗があるという状況がわかった。

▼ 今〜未来に向けてアクション

  • 酪農・乳業の仕事に熱意や愛を持って取り組む人が沢山いることが分かり、そのような方達を取り上げ消費者にPRしていきたい
  • フードロスに携わる急速冷凍機の活用においての提案
  • より質の高い食育を行うために、酪農現場における実践的教育を提供する
  • 牛乳パックを子供たちに洗ってもらい、自ら乾燥させているという横山さんの話を聞き、地域でもそのような取り組みができないか。乾燥させた牛乳パックからミルクマイスター高砂さんの取組である牛乳トレカを切り出し、子供たちで交換をして残食を減らすことができないか等、事業実施主体を通じて牛乳メーカー等とも情報提供していきたい。