2019年度 酪農乳業産業史シンポジウム「日本の近代化と酪農生産の地域的広がり」開催のご案内
※本シンポジウムは終了しました。多数のご来場を頂きありがとうございました。
1.目的
Jミルクにおいては、政府等の支援を受け、2018年度からの2か年事業として、「酪農乳業産業史を活用した競争力強化事業」(以下、本事業)に取り組み、昨年11月21日に「明治150年記念シンポジウム~近代日本における酪農乳業の展開と発展~」を東京都において開催したしました。
本年度につきましては、第2弾として札幌市、大阪市、福岡市の3会場で、これまでの活動で集積した知見をもとに、近代化する日本において、酪農生産の地域的な広がりや特徴について考えるシンポジウムを開催いたします。各会場「2つのテーマに基づく講演」と、それぞれの地域における酪農生産の地域的な特徴を考える「パネルディスカッション」を行います。また、展示スペースを設け、これまでに本事業で収集・発見した様々な史料等の展示も行います。
2.開催場所・日時 ◆各会場 受付は12:45~、展示物の公開は12:00~となります◆
【札幌会場】※終了しました。
(1)開催日時 10月30日(水)13:30~17:30
(2)開催場所 札幌国際ビル貸会議室 8階 国際ホール
北海道札幌市中央区北4条西4丁目1
【大阪会場】※終了しました。
(1)開催日時 11月15日(金)13:30~17:30
(2)開催場所 なんばスカイオコンベンションホール 7階 ホール
大阪府大阪市中央区難波5丁目1-60
【福岡会場】※終了しました。
(1)開催日時 12月2日(月)13:30~17:30
(2)開催場所 スカラエスパシオ 地下2階 ホール
福岡県福岡市中央区渡辺通4丁目8-28 FTビルB2
3.プログラム:
別紙「2019年度 酪農乳業産業史シンポジウム開催のご案内『日本の近代化と酪農生産の地域的広がり』」をご覧ください。
4.主催
一般社団法人Jミルク
5.協力
日本酪農乳業史研究会、乳の学術連合
6.後援
農林水産省
7.参加費
無料。交通費は各自でご負担願います。
8.申込方法
別紙「2019年度 酪農乳業産業史シンポジウム 日本の近代化と酪農生産の地域的広がり 参加申込書」に参加をご希望される会場を記入し
ファックス(FAX 03-5577-3236)もしくは
メール(t-konuma@j-milk.jp)
にてご返信下さい。
なお、複数会場のご参加も問題ございません。
ファックス(FAX 03-5577-3236)もしくは
メール(t-konuma@j-milk.jp)
にてご返信下さい。
なお、複数会場のご参加も問題ございません。
9.お申込み締め切り
(1)札幌会場 10月23日(水)
(2)大阪会場 11月 8日(金)
(3)福岡会場 11月25日(月)
10.定員
各会場100名。定員になり次第締切とさせて頂きます。
なお、定員後のお申込については、事務局よりお断りのご連絡をさせて頂きます。
なお、定員後のお申込については、事務局よりお断りのご連絡をさせて頂きます。
11.問い合わせ
Jミルク生産流通グループ 担当:小沼
TEL:03-5577-7493
FAX:03-5577-3236
FAX:03-5577-3236
展示物の一例
A 大正期 実際に使用されていた牛乳配達車(熊谷市立熊谷図書館様よりお借りしました)
B 明治・大正期に使用されたていた 牛乳瓶(トモエ乳業様よりお借りしました)
C 乳牛籍木札。現在の牛の「登録書」 に該当する(北陸アイ・ミルク様よりお借りしました)
D 日本の酪農乳業史(古代・江戸・明治・大正・昭和戦前)をまとめた展示パネル
E、F 明治・大正期の酪農乳業について記載がある書籍100冊を展示
B 明治・大正期に使用されたていた 牛乳瓶(トモエ乳業様よりお借りしました)
C 乳牛籍木札。現在の牛の「登録書」 に該当する(北陸アイ・ミルク様よりお借りしました)
D 日本の酪農乳業史(古代・江戸・明治・大正・昭和戦前)をまとめた展示パネル
E、F 明治・大正期の酪農乳業について記載がある書籍100冊を展示