Jミルク「牛乳乳製品のインバウンド等消費拡大事業」に関する事業協力者の募集について
※ 終了しました
独立行政法人農畜産業振興機構による「インバウンド等牛乳乳製品消費拡大緊急対策事業」の事業実施主体として一般社団法人Jミルク(以下「Jミルク」という。)が実施する事業に関する事業協力者を募集します。
事業への協力を希望される方は下記の通りご応募ください。
第1 趣旨
日本の牛乳乳製品の品質が高く、特にアジア圏において人気があるが、十分な魅力が十分に海外に認識されておらず、その潜在能力が十分に生かしきれていない状況にある。このため、Jミルクでは、コロナ禍で制限されていた訪日外国人観光客の受け入れが緩和され、今後もインバウンド需要の回復が見込まれることを踏まえて、日本の牛乳乳製品の一層の需要拡大が期待される国(香港・台湾・シンガポール・タイ・ベトナム・マレーシア)を始めとして、多くの外国人に国産牛乳乳製品の魅力を発信する機会を作り、今後の輸出促進等に等につなげる取組を実施する。
また、国内の課題として、小中学校の休業期間等に学校給食がない子供の成長に必要な栄養素が十分に摂取できない課題があることから、子ども食堂等を通じて、この課題を啓発し、牛乳等の購入促進につなげる取組を実施する。
第2 対象事業
別紙1「牛乳乳製品のインバウンド等消費拡大事業」の通り
応募に際しては、公募事業の一部、または全ての事業でも応募可とする。
第3 応募資格
本事業を実施する経験及び能力を有し、業務及び経理等について適切かつ効率的な管理体制をもつこと。
第4 応募手続
1.募集期間
2023年4月7日(金) から 2023年4月26日(水) 正午
2.応募方法等
別紙2「事業協力参加表明書」と、事業に関する提案書(以下「企画提案書」 という。)を1部添付し、募集期間内に「応募・照会等窓口」にメールにて提出すること。
3.その他
応募に係る費用は一切支給しないものとする。
第5 企画提案書
1.企画提案書は以下の項目について記載すること。
書類の様式等は定めないが、1事業あたりA4版10ページまでに取りまとめることとする。(表紙・会社概要・見積書は含めない)なお、企画提案書は、別紙の事業の区分を明確にして作成すること。また、複数事業に応募する場合、4月の公募に募集した場合は会社概要等重複する内容については、省略可。
(1) 実施計画、実施方法及び実施体制
事業毎の実施計画・内容・スケジュールを記述すること。また社内の実施 体制、責任者、必要に応じて主要なクリエーター及びライター、パートナー 会社等を明確にすること。
(2) 事業に必要な経費及びその積算内訳(見積書)
なお、企画費・管理費等については、その合理的根拠を明確にすること。
例えば、企画及び管理に必要な作業量やその単価等。
募集事業によっては事業内容の分割応募を可能としているので、別紙1の各事業において、事業内容が区分整理されている場合には、応募内容を明 示の上、応募すること。
(3) 関連事業の実績
事業毎に類似する実績があれば記載すること。
(4) その他参考となる資料
2.提出された企画提案書は次の通り取り扱うこととする。
(1) 企画提案書は返却しない。
(2) 企画提案書は採点等本事業にかかる事務手続以外の目的に使用しない。
第6 事業協力者の選定等
1.事業協力者の選定については、企画提案書を選定会議で審査することにより行う。なお審査を行う上で必要があるときは参加者に対し企画提案書の内容について説明を求めることがある。
2.選定の基準は①企画内容、②価格の順に選定することとし、早期に事業を開始できることを勘案することとする。
3.選定結果は2023年4月28日(金)までにすべての参加者に通知する。
第7 事業実施等
事業実施内容は、Jミルクの事業計画及び予算を踏まえ、企画提案内容を両者で協議のうえ決定する。
実施期間は、契約の日から2023年3月末日までとする。
第8 応募・照会等窓口
本事業の詳細のお問い合わせは下記宛てにお願いします。
〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台2-1-20 お茶の水ユニオンビル5階
一般社団法人Jミルク 生産流通グループ
TEL:03-5577-7493
担当者: 関 芳和 y-seki★j-milk.jp(★を@に変更して送信してください)
※担当が在宅勤務の場合があります。お問い合わせは、上記メールをご利用ください。
事業への協力を希望される方は下記の通りご応募ください。
第1 趣旨
日本の牛乳乳製品の品質が高く、特にアジア圏において人気があるが、十分な魅力が十分に海外に認識されておらず、その潜在能力が十分に生かしきれていない状況にある。このため、Jミルクでは、コロナ禍で制限されていた訪日外国人観光客の受け入れが緩和され、今後もインバウンド需要の回復が見込まれることを踏まえて、日本の牛乳乳製品の一層の需要拡大が期待される国(香港・台湾・シンガポール・タイ・ベトナム・マレーシア)を始めとして、多くの外国人に国産牛乳乳製品の魅力を発信する機会を作り、今後の輸出促進等に等につなげる取組を実施する。
また、国内の課題として、小中学校の休業期間等に学校給食がない子供の成長に必要な栄養素が十分に摂取できない課題があることから、子ども食堂等を通じて、この課題を啓発し、牛乳等の購入促進につなげる取組を実施する。
第2 対象事業
別紙1「牛乳乳製品のインバウンド等消費拡大事業」の通り
応募に際しては、公募事業の一部、または全ての事業でも応募可とする。
第3 応募資格
本事業を実施する経験及び能力を有し、業務及び経理等について適切かつ効率的な管理体制をもつこと。
第4 応募手続
1.募集期間
2023年4月7日(金) から 2023年4月26日(水) 正午
2.応募方法等
別紙2「事業協力参加表明書」と、事業に関する提案書(以下「企画提案書」 という。)を1部添付し、募集期間内に「応募・照会等窓口」にメールにて提出すること。
3.その他
応募に係る費用は一切支給しないものとする。
第5 企画提案書
1.企画提案書は以下の項目について記載すること。
書類の様式等は定めないが、1事業あたりA4版10ページまでに取りまとめることとする。(表紙・会社概要・見積書は含めない)なお、企画提案書は、別紙の事業の区分を明確にして作成すること。また、複数事業に応募する場合、4月の公募に募集した場合は会社概要等重複する内容については、省略可。
(1) 実施計画、実施方法及び実施体制
事業毎の実施計画・内容・スケジュールを記述すること。また社内の実施 体制、責任者、必要に応じて主要なクリエーター及びライター、パートナー 会社等を明確にすること。
(2) 事業に必要な経費及びその積算内訳(見積書)
なお、企画費・管理費等については、その合理的根拠を明確にすること。
例えば、企画及び管理に必要な作業量やその単価等。
募集事業によっては事業内容の分割応募を可能としているので、別紙1の各事業において、事業内容が区分整理されている場合には、応募内容を明 示の上、応募すること。
(3) 関連事業の実績
事業毎に類似する実績があれば記載すること。
(4) その他参考となる資料
2.提出された企画提案書は次の通り取り扱うこととする。
(1) 企画提案書は返却しない。
(2) 企画提案書は採点等本事業にかかる事務手続以外の目的に使用しない。
第6 事業協力者の選定等
1.事業協力者の選定については、企画提案書を選定会議で審査することにより行う。なお審査を行う上で必要があるときは参加者に対し企画提案書の内容について説明を求めることがある。
2.選定の基準は①企画内容、②価格の順に選定することとし、早期に事業を開始できることを勘案することとする。
3.選定結果は2023年4月28日(金)までにすべての参加者に通知する。
第7 事業実施等
事業実施内容は、Jミルクの事業計画及び予算を踏まえ、企画提案内容を両者で協議のうえ決定する。
実施期間は、契約の日から2023年3月末日までとする。
第8 応募・照会等窓口
本事業の詳細のお問い合わせは下記宛てにお願いします。
〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台2-1-20 お茶の水ユニオンビル5階
一般社団法人Jミルク 生産流通グループ
TEL:03-5577-7493
担当者: 関 芳和 y-seki★j-milk.jp(★を@に変更して送信してください)
※担当が在宅勤務の場合があります。お問い合わせは、上記メールをご利用ください。
応募要領・関係情報
こちらからダウンロードしてください。
- Jミルク「牛乳乳製品のインバウンド等消費拡大事業」に関する事業協力者の募集について(PDF:0.4MB)※別紙2を含みます
- 別紙2「牛乳乳製品のインバウンド等消費拡大事業」に関する事業協力参加表明書(Word:0.3MB)
本事業は農林水産省畜産・酪農緊急対策パッケージの一環として実施するものです。事業PR版は以下のサイトからご覧ください。
該当事業は4ページ「牛乳乳製品のインバウンド等消費拡大緊急対策」となります。
https://www.maff.go.jp/j/chikusan/gyunyu/attach/pdf/rakunou_faq-17.pdf