みんなの乳和食レシピ

北海道
肉じゃがにもっとバリエーションを!組み合わせは無限大∞乳チゲさつま

肉じゃがにもっとバリエーションを!組み合わせは無限大∞乳チゲさつま

レシピ:別海町立上西春別中学校2年生(3班)さん(北海道)
  • エネルギー
    345kcal
  • カルシウム
    125.7mg
  • 食塩相当量
    0.9g
レシピについて
全国の家庭でよく食べられている肉じゃがをアレンジし、乳和食にすることで、別海町の地域の良さを知ってもらうとともに、牛乳の 魅力を知ってもらい、消費量を上げて別海町にも貢献したいです。
素材のうま味と甘みを塩分を抑えながら楽しんでもらうために牛乳を使うことによってまろやかさとコクをプラスし、カルシウムアップをはかりました。
牛乳を使っても白くならない点がおすすめです。

材料( 4人分 )

  • 牛乳 320ml
  • さつまいも 300g
  • 玉ねぎ 1個
  • にんじん 20g
  • 白滝 1/2袋
  • 枝豆 お好みで
  • 豚肉バラ肉(薄切り) 200g
  • キムチの素 大さじ1
  • 味噌 大さじ1.5

作り方

調理時間の目安:30
  1. さつまいもとにんじん、豚肉を一口サイズにカットし、玉ねぎをくし形切りにする。
  2. 白滝を食べやすいサイズにカットし、枝豆を鍋に入れ、牛乳と味噌、キムチの素を入れ、クッキングシートで落し蓋をする。
  3. 牛乳が沸々と煮立つまでは強火で、煮立ったら、中火で10分ほど煮る。
  4. さつまいもが柔らかくなったら、落し蓋を外し、シートについている具材なども鍋に入れる。
  5. さつまいもが削れないように注意しながら、ほかの具材が柔らかくなるまで煮たら完成!

このレシピを作った人

別海町立上西春別中学校2年生(3班)さん

北海道
(2024.3現在)

別海町立上西春別中学校2年生(3班)さん

本校では別海町の地域食材である牛乳と、和食を組み合わせた「乳和食」の学習の取り組みを5年前から行っています。
今年度別海町の主催による乳和食講習会に、町民の方と一緒に参加させていただいたきました。
本校2年生が、生産者の方・加工に携わる方の講話や、小山先生の講座を通して考案したレシピで応募させていただきます。(主幹教諭 早瀬 香織さん)

別海町立上西春別中学校ブログ

小山先生コメント

毎日飽きずに食べられる工夫が加えられた進化系の肉じゃがレシピに感心しました。基本配合、牛乳+キムチの素+味噌は新しく、牛乳をだしとして使用することに無限の可能性を感じました。

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