Annual Study Reports on Milk Nutrition sponsored by The National Dairy Promotion and Research Association of Japan, 2001
目次
1.体脂肪蓄積と食事性脂筋に関する栄養学的研究
京都大学大学院農学研究科 教授 伏木亨・・・・・1
2.粥状動脈硬化における過酸化リン脂質生成の分子機構
東北大学大学院農学研究科 教授 宮澤陽夫・・・・・9
3.活性型ピタミンDの輸送形態と抗動脈硬化作用
帝京大学内科学教室研究代表者 教授 寺本民生・・・・・25
共同研究者 木下誠
坂井一恵
4.Ca関連遺伝子多型と細胞内Ca動態および経口Caの降圧効果との関連についての検討
慶應義塾大学医学部内科 教授 猿田享男・・・・・35
5.骨栄養因子の正常値決定の試み
成人病診療研究所 所長 白木正孝・・・・・48
6.糖尿病性骨症の発症とビタミンD代謝ならびにカルシウム代謝異常の解明に関する分子生物学的研究
昭和大学歯学部生化学教室 講師 新木敏正・・・・・69
7.発酵乳製品の骨代謝におよぼす影響に関する検討
東京都老人医療センター内分泌科 医長 細井孝之・・・・・78
8.断乳後の骨密度回復およびそれに及ぼす乳、乳製品摂取の影響一介入研究
奈良教育大学教育学部家政教育講座 研究代表者 教授 米山京子・・・・・81
京都文教短期大学家政学部 共同研究者 教授 池田順子
9.牛乳タンパク質の有用性に関する研究ー分岐鎖アミノ酸を豊富に含むタンパク質の糖代謝改善作用ー
名古屋工業大学共通講座・健康運動科学 教授 下村吉治・・・・・・101
10.牛乳・乳製品を活用したグリセミック・インデックスによる糖尿病予防教育の検討
独立行政法人国立健康・栄養研究所臨床栄養管理担研究室 室長 杉山みち子・・・・・115
日本赤十字社熊本健康管理センター 若木陽子
小山和作
塩山更生
中本典子
11.ヒトにおける乳糖の一過性下痢に対する最大無作用量とそれに及ぼす食べ方に関する研究
県立長崎シーボルト大学看護栄養学部 教授 奥恒行・・・・・123
12.牛乳脂肪球膜物質によるカルシウムの生体における吸収促進作用
宇都宮大学・農学部 教授 管野長右ェ門・・・・・142
13.乳業用乳酸菌DNAの腸管M細胞を介する免疫活性化機構の解明と同機構を応用した”生体防御食品”の開発研究
東北大学大学院農学研究科 教授 齋藤忠夫・・・・・162
東北大学大学院農学研究科 助教授 北澤春樹
14.乳清ミネラルの月経困難症特に子宮内膜症に対する治療効果の検討
東京大学大学院医学系研究科国際生物医科学 助教授 福岡秀興・・・・・178
15.全国データによる各骨部位の骨量と牛乳・乳製品摂取、運動実施の関係
独立行政法人国立健康・栄養研究所健康増進研究部 主任研究員 高田(石川)和子・・・・184
国立療養所中部病院 太田壽城
鎌倉女子大学短期大学部 別所(矢作)京子
16.社会人アメリカンフットボール選手において練習直後の牛乳摂取を伴った栄養指導は疲労回復や競技力向上に有効であろうか
辻学園栄養専門学校中央研究室 教授 広田孝子・・・・・199
今井奈保子
越山香里
楠知子
ファイニーズフットボールクラブ 村田斉潔
濱田健次郎
17.牛乳・乳製品摂取が身体活動・加齢に伴う免疫機能の変化に及ぼす影響
独立行政法人国立健康・栄養研究所健康増進研究部 部長 樋口満・・・・・212
18.青少年期のライフスタイルの変化が脛骨皮質超音波伝播速度におよぼす影響
東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科健康推進医学 教授 高野健人・・・・・228
京都大学大学院農学研究科 教授 伏木亨・・・・・1
2.粥状動脈硬化における過酸化リン脂質生成の分子機構
東北大学大学院農学研究科 教授 宮澤陽夫・・・・・9
3.活性型ピタミンDの輸送形態と抗動脈硬化作用
帝京大学内科学教室研究代表者 教授 寺本民生・・・・・25
共同研究者 木下誠
坂井一恵
4.Ca関連遺伝子多型と細胞内Ca動態および経口Caの降圧効果との関連についての検討
慶應義塾大学医学部内科 教授 猿田享男・・・・・35
5.骨栄養因子の正常値決定の試み
成人病診療研究所 所長 白木正孝・・・・・48
6.糖尿病性骨症の発症とビタミンD代謝ならびにカルシウム代謝異常の解明に関する分子生物学的研究
昭和大学歯学部生化学教室 講師 新木敏正・・・・・69
7.発酵乳製品の骨代謝におよぼす影響に関する検討
東京都老人医療センター内分泌科 医長 細井孝之・・・・・78
8.断乳後の骨密度回復およびそれに及ぼす乳、乳製品摂取の影響一介入研究
奈良教育大学教育学部家政教育講座 研究代表者 教授 米山京子・・・・・81
京都文教短期大学家政学部 共同研究者 教授 池田順子
9.牛乳タンパク質の有用性に関する研究ー分岐鎖アミノ酸を豊富に含むタンパク質の糖代謝改善作用ー
名古屋工業大学共通講座・健康運動科学 教授 下村吉治・・・・・・101
10.牛乳・乳製品を活用したグリセミック・インデックスによる糖尿病予防教育の検討
独立行政法人国立健康・栄養研究所臨床栄養管理担研究室 室長 杉山みち子・・・・・115
日本赤十字社熊本健康管理センター 若木陽子
小山和作
塩山更生
中本典子
11.ヒトにおける乳糖の一過性下痢に対する最大無作用量とそれに及ぼす食べ方に関する研究
県立長崎シーボルト大学看護栄養学部 教授 奥恒行・・・・・123
12.牛乳脂肪球膜物質によるカルシウムの生体における吸収促進作用
宇都宮大学・農学部 教授 管野長右ェ門・・・・・142
13.乳業用乳酸菌DNAの腸管M細胞を介する免疫活性化機構の解明と同機構を応用した”生体防御食品”の開発研究
東北大学大学院農学研究科 教授 齋藤忠夫・・・・・162
東北大学大学院農学研究科 助教授 北澤春樹
14.乳清ミネラルの月経困難症特に子宮内膜症に対する治療効果の検討
東京大学大学院医学系研究科国際生物医科学 助教授 福岡秀興・・・・・178
15.全国データによる各骨部位の骨量と牛乳・乳製品摂取、運動実施の関係
独立行政法人国立健康・栄養研究所健康増進研究部 主任研究員 高田(石川)和子・・・・184
国立療養所中部病院 太田壽城
鎌倉女子大学短期大学部 別所(矢作)京子
16.社会人アメリカンフットボール選手において練習直後の牛乳摂取を伴った栄養指導は疲労回復や競技力向上に有効であろうか
辻学園栄養専門学校中央研究室 教授 広田孝子・・・・・199
今井奈保子
越山香里
楠知子
ファイニーズフットボールクラブ 村田斉潔
濱田健次郎
17.牛乳・乳製品摂取が身体活動・加齢に伴う免疫機能の変化に及ぼす影響
独立行政法人国立健康・栄養研究所健康増進研究部 部長 樋口満・・・・・212
18.青少年期のライフスタイルの変化が脛骨皮質超音波伝播速度におよぼす影響
東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科健康推進医学 教授 高野健人・・・・・228