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日本人の栄養問題の変遷と 今、直面する”栄養障害の二重負荷”

ファクトブックのご案内

Jミルクでは、生活者の課題解決に役立てるため、牛乳乳製品の価値情報等をご提供いたします。

今回は、神奈川県立保健福祉大学学長 中村丁次先生の監修による「日本人の栄養問題の変遷と 今、直面する”栄養障害の二重負荷”」の情報です。
詳細はPDFファイルをダウンロードしてご活用ください。

目次

1.伝統的な和食と栄養
(1)人類はなぜ生き残ることができたのか?  P.1
(2)日本人を苦しめた栄養不足と「脚気」  P.2
(3)戦後の栄養改善と牛乳の貢献  P.3

2.「過剰栄養」とメタボの克服
(1)食事の欧米化は本当か?  P.4
(2)メタボ対策により歯止めがかかった過剰栄養  P.5

3.日本人が新たに直面する「栄養障害の二重負荷」
(1)栄養障害の二重負荷とは?  P.6
(2)高齢者に必要なメタボ予防から介護予防へのギアチェンジ  P.7
(3)たんぱく質の摂取量が減少している日本人  P.8

4.「栄養障害の二重負荷」対策と牛乳の役割
(1)牛乳は低栄養対策に有効な栄養素密度の高い食品  P.9
(2)メタボ対策、生活習慣病予防にも期待のかかる牛乳 P.10