「ファクトブック」のご案内
Jミルクでは、生活者の課題解決に役立てるため、牛乳乳製品の価値情報等をご提供いたします。
今回は「A2ミルク “いま、わかっていること、まだわかっていないこと”」を提供します。
詳細はPDFファイルをダウンロードしてご活用ください。
Jミルクでは、生活者の課題解決に役立てるため、牛乳乳製品の価値情報等をご提供いたします。
今回は「A2ミルク “いま、わかっていること、まだわかっていないこと”」を提供します。
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本資料を活用される皆様へ
ファクトブック「A2ミルク “いまわかっていること、まだわかっていないこと”」は、これまでの乳研究で蓄積された知見をもとに、A2ミルクに関連する論文情報などを収集し、現時点で「わかっていること」と「わかっていないこと」を専門家の協力で整理した中間報告資料です。本資料は、酪農乳業関係者や専門家の皆様が「A2ミルク」を考える際、その可能性と課題の把握にご活用いただくことを目的として作成しました。
したがって、本資料に掲載されている研究情報等に対する評価や解釈、推測される内容は、今後の国内海外における研究活動の進展によって変わる可能性があります。そのため、本資料の情報からA2ミルクやその他ミルクの価値を評価したり、一部の内容を切り取って結論づけに利用したりすることのないようご留意ください。
A2ミルク
“いま、わかっていること、まだわかっていないこと”
Contents
「A2ミルク」の現在 ……… 1
(1)β-カゼイン ……… 2(2)β-カゼインの遺伝的変異型 ……… 3
(3)北ヨーロッパ原産の牛にA1型遺伝子保因牛が多い ……… 4
(1)A2ミルクの生産・製造・流通 ……… 5
(2)日本A2ミルク協会による認証制度の構築と商品化 ……… 6
(3)乳牛の遺伝子検査 ……… 6
(4)牛乳の検査 ……… 7
(1)乳糖不耐 ……… 8
(2)乳たんぱく質などの乳成分またはその分解物に対する不耐症状 ……… 9
(3)乳アレルギー ……… 12
(4)その他 ……… 12
(1)A1β-カゼインとA2β-カゼインの違いは何か ……… 13
(2)βカソモルフィン-7(BCM-7)の研究について ……… 14
(3)システマティックレビューによるA2ミルクの有用性に関する評価 ……… 14
(4)A1/A2ミルクに関する公的機関の見解 ……… 15
A2ミルクのキモシン酵素に対する乳凝固性とチーズ産業に与える影響 ……… 17
A2ミルクのマーケット動向 ……… 18
「 A2ミルク」のこれから