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アスリートの育成・活躍を支える公認スポーツ栄養士

ファクトブックのご案内

Jミルクでは、生活者の課題解決に役立てるため、牛乳乳製品の価値情報等をご提供いたします。

今回は、神奈川県立保健福祉大学教授 鈴木志保子先生 監修による「アスリートの育成・活躍を支える公認スポーツ栄養士 スポーツにおける食の重要性と牛乳の役割」です。
詳細はPDFファイルをダウンロードしてご活用ください。

目次

Part1 スポーツシーンに求められる公認スポーツ栄養士
(1)公認スポーツ栄養士とは? P.1
(2)公認スポーツ栄養士の仕事内容 P.2
(3)公認スポーツ栄養士の育成 P.4
(4)トピックス:日本栄養士会の啓発活動 P.5

Part2 公認スポーツ栄養士が考える食事の基礎知識
(1)バランス良く食べる必要性 P.6
(2)アスリートにおける栄養摂取の考え方 P.7
(3)たんぱく質と糖質の考え方 P.9
(4)牛乳の役割 P.10

Part3 アスリートのための食事のポイント
(1)主食の役割・調理のポイント P.11
(2)主菜(おかず)の役割・調理のポイント P.12
(3)副菜の役割・調理のポイント P.13
(4)果物・乳製品の目安量 P.14

参考 活躍する公認スポーツ栄養士 P.15
公認スポーツ栄養士の認定制度立ち上げ、普及啓発にも尽力
 ー 神奈川県立保健福祉大学 保健福祉学部栄養学科 教授 鈴木志保子 氏

食品メーカーに所属し活躍
 ー株式会社アントステラ マーケティング部長 大畑好美 氏

トップアスリートの栄養をサポート
 ー 株式会社しょくスポーツ こばたてるみ 氏

本資料の作成にあたり、下記を参考・引用しました。
*『未来のトップアスリートのための体感型スポーツ栄養セミナー』テキスト
(公益社団法人 日本栄養士会)
本資料監修:鈴木志保子先生
神奈川県立保健福祉大学 保健福祉学部栄養学科 教授

公認スポーツ栄養士。実践女子大学卒業後、同大学院修了。国立健康・栄養研究所研修生を経て東海大学大学院医学研究科修了、博士(医学)を取得。2000年国立鹿屋体育大学助教授、2003年神奈川県立保健福祉大学栄養学科准教授、2009年4月より現職。全日本女子ソフトボール代表チーム(2008年9月まで)では、2008年北京オリンピック金メダル獲得に貢献。実業団や学生など、トップアスリートからジュニアアスリートまで、数多くのスポーツ現場で栄養サポートや指導を行う。公認スポーツ栄養士の立ち上げに携わる。公益社団法人 日本栄養士会理事、NPO法人 日本スポーツ栄養学会前会長(2009年7月11日〜2015年7月4日会長)、厚生労働省「運動基準・運動指針の改定に関する検討会」構成員、独立行政法人 日本スポーツ振興センター「平成22年度児童生徒の食事状況等調査委員会」などの委員長も務める。

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