Jミルクにおいて2024年10月に実施した調査結果です。
Jミルク「牛乳乳製品に関する食生活動向調査」は、
①わが国における牛乳乳製品の価値向上を推進するための基本情報を得ること
②Jミルクのマーケティング関連事業の効果検証の基礎とすること
を目的に2012年度より毎年実施されているインターネットを活用した全国1万人の大規模消費者調査です。
本調査は、毎年10〜11月頃に実施される第一次調査と、第一次調査を補完する第二次調査(翌年1~2月頃実施)の2回によって行われています。今回報告する内容は、2024年10月18日~10月20日に実施された第一次調査の結果です。
本調査は、生活者における牛乳乳製品への消費マインドにどのように影響が生じ始めているのか、そして価格改定後の牛乳乳製品の消費はどのような方向に向かい、どのような消費喚起策を議論していくべきかなどの議論を開始していくうえで、重要な情報を提供するものと考えます。
本調査の結果は、調査データもあわせて、業界関係者及び研究者に対して公開してまいりますので、是非ご活用ください。
①わが国における牛乳乳製品の価値向上を推進するための基本情報を得ること
②Jミルクのマーケティング関連事業の効果検証の基礎とすること
を目的に2012年度より毎年実施されているインターネットを活用した全国1万人の大規模消費者調査です。
本調査は、毎年10〜11月頃に実施される第一次調査と、第一次調査を補完する第二次調査(翌年1~2月頃実施)の2回によって行われています。今回報告する内容は、2024年10月18日~10月20日に実施された第一次調査の結果です。
本調査は、生活者における牛乳乳製品への消費マインドにどのように影響が生じ始めているのか、そして価格改定後の牛乳乳製品の消費はどのような方向に向かい、どのような消費喚起策を議論していくべきかなどの議論を開始していくうえで、重要な情報を提供するものと考えます。
本調査の結果は、調査データもあわせて、業界関係者及び研究者に対して公開してまいりますので、是非ご活用ください。
調査手法
調査手法
インターネットを活用した、消費者パネルに対するアンケート調査
調査時期
2024年10月18日(金) ~ 10月20日(日)
対象属性・サンプル数
全国の15~79歳の男性・女性 N = 10,000人(今年度より10,000サンプル中に70歳代を含む)
※昨年度までは60歳代までを10,000サンプル取り、追加で70歳代を500サンプル取り3倍補正
※経年比較データにおいて、今年度のN数は60歳代まで(15~69歳)の8,328人を使用
割付
最新の国勢調査の人口構成データなどを参考に性別、年代別、地域別で割付
牛乳類の定義
牛乳類は、成分無調整牛乳、成分調整牛乳、低脂肪乳、無脂肪乳、加工乳、機能強化乳飲料などの白物の 牛乳類を示し、コーヒーやフルーツ等が入った乳飲料は含まない
インターネットを活用した、消費者パネルに対するアンケート調査
調査時期
2024年10月18日(金) ~ 10月20日(日)
対象属性・サンプル数
全国の15~79歳の男性・女性 N = 10,000人(今年度より10,000サンプル中に70歳代を含む)
※昨年度までは60歳代までを10,000サンプル取り、追加で70歳代を500サンプル取り3倍補正
※経年比較データにおいて、今年度のN数は60歳代まで(15~69歳)の8,328人を使用
割付
最新の国勢調査の人口構成データなどを参考に性別、年代別、地域別で割付
牛乳類の定義
牛乳類は、成分無調整牛乳、成分調整牛乳、低脂肪乳、無脂肪乳、加工乳、機能強化乳飲料などの白物の 牛乳類を示し、コーヒーやフルーツ等が入った乳飲料は含まない
報告内容
- 牛乳乳製品の飲用・利用とその変化について(毎年調査の経年変化)
- 牛乳利用・飲用の増減理由
- 牛乳類の購入実態
- 牛乳類の購入価格
- 牛乳類の利用実態
- 朝食でのコーヒーとの混ぜ飲み
- 家族との食事について
- 牛乳乳製品の思い出
- 酪農家への共感意識
- 土日ミルク、乳和食、牛乳の日について
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