牛乳乳製品に関する食生活動向調査2024
~ 二次調査結果について ~

Jミルクにおいて2024年12月に実施した調査結果です。

Jミルク「牛乳乳製品に関する食生活動向調査」は、
 ①わが国における牛乳乳製品の価値向上を推進するための基本情報を得ること
 ②Jミルクのマーケティング関連事業の効果検証の基礎とすること
を目的に2012年度より毎年実施されているインターネットを活用した全国1万人の大規模消費者調査です。

 本調査は、毎年10〜11月頃に実施される第一次調査と、第一次調査を補完する第二次調査(翌年1~2月頃実施)の2回によって行われています。今回報告する内容は、2024年12月27日~12月29日に実施された第二次調査の結果です。

 食生活動向調査一次調査の結果を深掘りして、次年度以降の牛乳乳製品の価値向上への取り組みやマーケティング戦略の構築と改善を図るために二次調査を実施しました。
 二次調査結果についても、業界関係者及び研究者に対して公開してまいりますので、是非ご活用ください。

調査手法

調査手法
インターネットを活用した、消費者パネルに対するアンケート調査

調査時期
二次調査:2024年 12月 27日(金)~ 12月29日(日)

対象属性
全国の15~60歳の男性・女性

サンプル数
二次調査:600人(食生活動向調査2024 一次調査の対象者)

割付
最新の国勢調査の人口構成データなどを参考に性別、年代別、地域別で割付した一次調査の標本数に応じて補正

牛乳類の定義
牛乳類は、成分無調整牛乳、成分調整牛乳、低脂肪乳、無脂肪乳、加工乳、機能強化乳飲料などの白物の 牛乳類を示し、コーヒーやフルーツ等が入った乳飲料は含まない

報告内容

  1. 家計悪化時に感じる牛乳・カフェオレの価値
  2. カフェオレを飲む時のコーヒーよりも牛乳を多めにする意識
  3. 牛乳に関する一日での利用・飲用頻度の意識
  4. 「朝食中」における牛乳の利用・飲用状況の変化
  5. 乳飲料と加工乳の利用状況
  6. 「間食(おやつ)/小腹が空いた時」「食事の代わり」の牛乳利用
  7. 世帯年収・世帯預貯金と牛乳利用・飲用状況の変化との関係
  8. 二次調査結果まとめ

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