「2017年 牛乳乳製品に関する食生活動向調査」調査結果(一部抜粋)

Jミルクで2017年10月13 - 19日に実施した調査結果の速報版です。

Jミルクでは

1. 牛乳乳製品の価値向上を推進するための基本情報を得ること
2. 普及関連事業の効果検証の基礎とすること

を目的に、平成24年度(2012年度)から「牛乳乳製品に関する食生活動向調査」を継続して実施しています。

平成29年度(2017年度)も、10月から2月にかけて調査を実施いたしました。この調査結果から一部抜粋したものをご紹介いたします。 

「2017年 牛乳乳製品に関する食生活動向調査」調査結果(一部抜粋)

調査の概要

<一次調査>
手法:インターネットを使った年1回のアンケート調査
実施日:2017年10月13 - 19日
対象者:15 - 79歳の男女
サンプル数:10,500人(15 - 69歳10,000人+70 - 79歳500人)
※2015年国勢調査の人口構成データなどを参考に、性別、年代、地域の割り付け。ただし、70 - 79歳500人は、インターネット回答できる方の協力を得て調査をおこなっているため、この割付の対象外。

<二次調査>
目的:一次調査で、「牛乳の利用をよく勧める」と答えた人(全体の約13%)の意識・行動の実態を把握し、マーケティング戦略立案に役立てる。
実施日:1. 2017年12月1 - 5日、2. 2018年2月23 - 25日
対象者:一次調査で「牛乳の利用をよく勧める」と答えた人(1. は500人、2. は450人を対象に調査)

以下からダウンロードしてご覧ください。

「2017年 牛乳乳製品に関する食生活動向調査」調査結果(一部抜粋)

  1. 牛乳類の飲用・利用実態や、牛乳に対する意識について
  2. 牛乳の利用をよく勧める人(牛乳推奨者)について

「牛乳乳製品に関する食生活動向調査」一覧