ファクトブック
子どもの成長と健康増進に牛乳が果たす役割

ファクトブックのご案内

Jミルクでは、生活者の課題解決に役立てるため、牛乳乳製品の価値情報等をご提供いたします。

2015年春は様々な食品が値上げされる中、4月から牛乳乳製品の小売価格も値上げが始まります。スーパーや宅配で牛乳乳製品を購入いただいている消費者が、値上げに伴う買い控えや購買をやめることも想定されます。
このような状況の中、Jミルクにおいては、特に牛乳の購入量が多い、子どもを持つ保護者が、改めて牛乳の価値を認識いただくため、子どもの成長・健康や学校給食にスポットを当てた資料を作成いたしました。

詳細はPDFファイルをダウンロードしてご活用ください。

目次

本資料公表にあたって

Part1. 子どもの発育と牛乳栄養の効果・影響を考える
(1)成長期の子どもにおける牛乳摂取の重要性
Pick Up:低年齢からはじめる骨粗しょう症対策の意義
Pick Up:牛乳の気になる噂を検証

Part2. 学校給食における牛乳の役割を考える
(1)学校給食の歴史と牛乳が導入された背景
(2)学校給食の役割と牛乳
(3)もし、学校給食から牛乳が消えたら
(4)“牛乳中止”への日本栄養士会と全国学校栄養士協議会の見解
(5)牛乳給食の全国的ニーズ

Part.3 食品値上げ—牛乳の安定供給を考える
(1)食品の価格動向と牛乳の値上げの背景
「牛乳の値上げの背景について」 全国乳業協同組合連合会 長谷川 敏 会長
(2)牛乳の安定供給の意義
(3)牛乳の優れた栄養コストが日本人の食生活を支える
(4)日本の酪農の現場から
①東京都酪農業協同組合
②千葉県いすみ市 高秀牧場