牛乳でスマイルプロジェクト「交流会」2024年 報告レポート

牛乳でスマイルプロジェクト

2024年10月9日(大阪)、16日(東京)開催

牛乳でスマイルプロジェクト「交流会」
2024年 報告レポート

2024年10月9日(大阪)と16日(東京)に「牛乳でスマイルプロジェクト」のメンバーを対象とした交流会が開催されました。
両会場で、酪農家、乳業メーカー、酪農乳業団体のほか、行政機関、乳業以外の食品メーカー等の企業、個人で活動するミルクファンなど約120人のプロジェクト・メンバーが参加しました。
本交流会では、プロジェクトに参加するメンバー同士が「横のつながり」を深め、牛乳乳製品の価値向上や消費拡大に向けた互いの活動を知り、メンバー同士による新たな連携やコラボによる取り組みを推進するために開催したものです。
当日は、メンバーの中から高田千鶴氏(牛写真家)、横山弘美氏(日本酪農教育ファーム研究会事務局長)、ミルクマイスター®高砂氏、向井智香氏(一般社団法人ヨグネット代表理事)の4人をプレゼンテーターに「私が考えるミルクの価値」として話題提供し、その後、全員参加により行われたグループワークでは、4人のプレゼンテーション内容から各参加者の考える「ミルクの価値」について発表しあったり、互いの活動での連携などについて検討するなど、今後の活動につながるアイデアやヒントが参加者に得られたようでした。そこで、本交流会の内容をレポートさせていただきます。
  • 東京会場での交流会の様子

「交流会」報告レポート

1. プロジェクトのメンバーによる話題提供
テーマ「私が考えるミルクの価値」
「牛が教えてくれたこと」 高田 千鶴氏 牛写真家
「牧場は第2の教室だ!」 横山 弘美氏 日本酪農教育ファーム研究会事務局長
「ヨーグルトにおけるミルクの価値訴求の可能性」 向井 智香氏 ヨグネット
「牛乳のイメージをリ・デザインする」 ミルクマイスター®︎高砂


2. グループワーク
10/9(大阪会場)

 参加者から出てきた活動への思い
10/16(東京会場)
 「共感した部分(わかったこと)」
 「私が考える『ミルクの価値』」
 「これからやること」


3. 参加者のコメント
コメント/アンケート結果
Q: 交流会について、今後の活動に活用できる内容だったか?
 4人の話題提供について
 グループワーク全体
 今~未来に向けてアクション